PHOTO SESSION MODEL
撮影会モデルの実質時給|待機・移動・準備時間まで含めて計算
撮影時間だけではなく、集合、メイク、待機、移動、SNS告知まで含めた撮影会モデルの実質時給を計算します。


仕事内容と希望条件を、撮影前に整理します。
01 / BACKGROUND
まず知っておきたいこと
このページでは、一開催の報酬とその開催に必要だった時間を対応させます。会場で4時間、往復移動1時間、自宅での準備・告知1時間なら合計6時間です。会場の4時間に撮影2時間が含まれる場合、合計8時間とはしません。月単位で比べる場合は、月の差額と月の活動時間をまとめ、毎日の告知を開催ごとに重複計上しないよう記録します。
SITUATION GUIDE
一開催を、時間の重複なしで計算する
以下は相場ではなく計算用の仮の例です。報酬と費用、会場内と会場外の時間を分けて記録します。
| 記録する項目 | 仮の入力例 | 数え方 |
|---|---|---|
| 税引き前の報酬 | 20,000円 | 費用・税の差し引き前の額を確認 |
| 控除と自己負担 | 控除2,000円+往復交通費1,000円 | 報酬から一度ずつ引く |
| 会場内の時間 | 12時集合〜16時解散=4時間 | 撮影・待機・着替えを含む |
| 会場外の時間 | 往復移動1時間+自宅準備・告知1時間 | 会場内と重ならない時間だけ足す |
| 総活動時間 | 4+1+1=6時間 | 撮影2時間を別に足さない |
02 / WHAT TO DO
確認・準備すること
- 01
報酬額・控除・自分で支払った費用を分ける。入金額に含まれる税や立替精算が不明なら明細を確認する
- 02
集合から解散まで、往復移動、自宅での準備・告知を別々に記録し、同時に行った時間を二重に足さない
- 03
総分数を60で割って時間へ換算し、費用差引後の差額をその時間で割る。30分は0.5時間として計算する
- 04
一回分と月全体の両方で比べ、予約の少ない日や中止時に発生した負担も記録する
CAUTION
判断するときの注意点
ここでいう実質時給は、仕事を比較するための税引き前の計算指標です。契約上の時給、税引き後の入金額、将来得られる収入を示すものではありません。合計時間が0なら計算できず、費用が報酬を上回った場合はマイナスの差額をそのまま記録します。
COMPARE YOUR CONDITIONS
確認した数字を、同じ条件で比べる
03 / CHECKLIST
確認チェックリスト
- 報酬額・控除・自分で支払った費用を分ける。入金額に含まれる税や立替精算が不明なら明細を確認する
- 集合から解散まで、往復移動、自宅での準備・告知を別々に記録し、同時に行った時間を二重に足さない
- 総分数を60で割って時間へ換算し、費用差引後の差額をその時間で割る。30分は0.5時間として計算する
- 一回分と月全体の両方で比べ、予約の少ない日や中止時に発生した負担も記録する
- 説明や合意内容を文章で残す
- 判断を急がず持ち帰る
04 / FAQ
よくある質問
待機時間は撮影時間に足してよいですか?
撮影時間だけを数えている場合は、重ならない待機時間を足します。集合から解散までの時間を使っている場合は、その中の撮影・待機を追加しません。
告知の作業はどの撮影会に含めますか?
その開催だけに必要な告知はその開催へ、複数開催に共通する告知は月全体など同じ期間でまとめます。どちらも同じ時間を二重に数えないよう記録します。
交通費を引くと赤字になる場合は?
マイナスのまま記録します。0円へ置き換えると費用負担が見えなくなります。一開催だけの負担か継続的な条件かを分けて確認します。
PRACTICAL TOOLS
読んだ条件を、自分の判断材料にする
COMMISSION REVIEW
現在の取り分や契約を、相談できます。
個人撮影AVモデル求人ガイドの募集ではモデル本人への高い還元を重視しています。撮影会やプロダクションで稼げない場合も、現在の契約を破るよう勧めず、明細・控除・実質時給・退所条件を一緒に整理します。
この記事の考え方
状況や募集条件はそれぞれ異なります。この記事は不安を曖昧に打ち消すのではなく、事前に確認できる項目へ分けて判断しやすくすることを目的としています。
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